教育対話主事通信 4月号
サラ川(サラリーマン川柳 → サラっと一句!わたしの川柳)のここ数年の優秀100句を見ていたら、気づいてしまいました。
何に? 「キャッシュレス時代の急速な進行(進攻? 侵攻?)」に…です!
2019 「登録が ストレスだらけの キャッシュレス」「割り勘で オレだけ現金 そっと出し」
2020 「ペイペイは どこのパンダ?と そっと聞き」「3密を 避けて振り込む お年玉」
2021 「アナログ派 財布の厚みで すぐバレる」
2022 「店員が 手とり足とり セルフレジ」「サイフより スマホ忘れが 致命傷」
2023 「ペイペイを 覚えた父の 無駄遣い」「スマホなし 財布も忘れ レジ離脱」
「時短には ならない爺の キャッシュレス」
2024 「キャッシュレス 影薄くなる 偉人たち」「久々に キャッシュを使う 初詣」
「仕送りも 今じゃ画面で キャッシュレス」
「お年玉 そろそろきたか キャッシュレス」
こうして並べてみると、「キャッシュレス」はここ数年ですっかり世の中に定着してしまった感がありますね。
最近のニュースでは、お賽銭も、リモートで送金したり、電子マネーで「チャリーン」したり、
賽銭箱にスマホを投げ込んでQRコードを読み取ったり…なんてこともすでに行われているとか。
いやはや。
で、その波に全く乗れない私のような人間からすると、これが子どもたちにどんな影響をもたらすのか?
とても心配になってしまうのです。今回は、その思いを「川柳?」にしてみます。
(字余り、字足らず、大目に見てください。)
「えっお釣り? それって何?」と ポカン顔
生まれた時からキャッシュレスの子が毎年毎年増え続けているのです。
「便利だね “スマホでピッ”すりゃ 減らないお金」
子どもの口からこんな言葉が出た!とあちこちで耳にします。
今の子は お店屋ごっこも “スマホでピッ”
おもちゃの〇〇屋さんのレジがスマホ決済の仕様だったりします。
「お年玉 硬貨全種類 あげてみた」
今年小学生になる孫へのお年玉をどうしようと悩んでいた時に、知り合いから聞いた話です。
それはいい まずは硬貨を 知るところから
そう考えて、ポチ袋に詰め込みました。〇円玉が〇個集まったら、次の〇円玉になる…と
学習できるように、(1円玉×5 5円玉×2 10円玉×5 50円玉×2 100円玉×5
500円×2)にしました。合計は1,665円。でも失敗したのは、この意図をパパママに話
す機会がなかったこと。
気づいてくれるかな?
5円玉 50円玉 知らない子
重たいポチ袋を開けた孫に、ひとつずつ「これは何円玉かな?」と聞いてみました。
1・10・100・500円玉は知っていましたが、5・50円玉は「知らな~い」ということでした。
ただでさえ“スマホでピッ”が多いふだんの暮らしの中でも、この二つの硬貨を目にすることは、ほぼなかったということでしょうね。
1円玉 5個集まると 5円玉
ちょっと算数のお勉強を…と「1円玉が五つ集まると、5円玉一つと同じなんだよ」と孫に話してみたら、
怪訝そうな顔をして「ん~どういうこと?」 早々に興味をなくしたようで、テンション急降下!
そうか、こんな説明をしてもわからないんだ。大失敗でした。
小学校低学年の先生ってすごいな。どうやって理解させるのかな?
買い物の 経験させたい この子らに
「生まれた時からキャッシュレス」の子どもたちに家庭で何ができるかな…と考えた時に
私の頭に真っ先に浮かんだのは「やっぱり現金で、自分でお買い物」でした。まずは買い物ごっこから。
身の回りのものに値段を付けて、お店屋さんとお客さん役になって硬貨をやりとりしてお買い物。
お釣りというものを理解し、数の概念も自然と身についてくるのでは…。慣れてきたら、実際に財布にお金を入れて本当のお店屋さんでお買い物。
そういう経験の積み重ねが、「お金」を自分自身のものとして実感し、そして、生きていくにはお金が必要なこと、お金は降ってわいてくるものではないこと、
働いてはじめてお金が手に入ることを知るきっかけになると思うのです。
全家研ポピー浜松支部 教育対話主事 鈴木育代
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